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抄録の著者報告

Effects of acute bovine colostrum supplementation on immune responses to prolonged cycling: a randomised crossover trial.

Lactoferrin

論文の著者による報告の紹介です。効果や安全性の最終評価、個別商品の効能を示すものではありません。

著者が報告した結果

牛初乳群でfMLP刺激好中球酸化バーストが時点全体で約15%大きく(trial p<.05)、運動直後の唾液リゾチームと1時間後の細菌刺激エラスターゼにも差を報告した(trial×time p<.05)。一方、白血球移動、PMA刺激バースト、唾液IgA・ラクトフェリンに効果なし。採取血漿によるex vivoバースト増強も報告された。

著者の結論

著者は、急性牛初乳補給が長時間運動への自然免疫応答を変化させ、生体利用可能になる成分や代謝物が関与する可能性を述べた。

研究の条件

研究デザイン
二重盲検、プラセボ対照クロスオーバー。2試行を無作為・counterbalanced順で実施し、採取血漿によるex vivo機序副研究も行った。
対象者・研究対象
健康でレクリエーション活動を行う男性16人。ex vivo副研究の解析人数は未提供。
原資料の材料・成分名
実投与は混合材料の牛初乳。ラクトフェリンは唾液中の測定項目であり、単離ラクトフェリンを投与した研究ではない。
用量・使い方
運動1時間前30g、直前5g、運動途中5gの牛初乳。各回の原記載を保持し、成分別用量は未提供。
比較条件
等エネルギーのプラセボ。ex vivoでは摂取1時間後の血漿で全血をpre-incubationした応答を調べる。
期間
急性補給後2.5時間の自転車運動。採取は開始時、摂取1時間後(運動前)、運動直後、運動1時間後。運動強度15%Δの定義は抄録で不明。

成分名は原資料の表現を保持しています。異なる形態・製剤の研究結果を、そのまま同じ成分の商品に当てはめることはできません。

研究の限界・確認できた範囲

混合牛初乳の免疫測定値とex vivo機序で、成分別用量、感染・臨床転帰、安全性、95%区間は未提供。Δの定義やex vivo解析分母も不明。ラクトフェリン単独の効能へ配賦しない。

読み取りの補足

自然免疫測定値の一部変化と変化なしを併記し、感染予防の臨床効果とはしない。牛初乳という混合投与と、効果がなかった唾液ラクトフェリン測定、採取後のex vivo副研究を別の役割として保持する。

商品ラベルと比較する

研究の材料・用量と市販商品の配合は異なる場合があります。検索結果の商品と、この論文の材料が一致することは保証していません。

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記録ID:pmid:42249952 · PMID: 42249952