抄録の著者報告
Ginseng and Ginkgo Biloba Effects on Cognition as Modulated by Cardiovascular Reactivity: A Randomised Trial.
イチョウ葉
論文の著者による報告の紹介です。効果や安全性の最終評価、個別商品の効能を示すものではありません。
著者が報告した結果
Ginkgoは女性のStroop/Berg等のexecutive functionを改善したが男性では改善せず、Ginsengは認知に影響しなかったと報告された。女性ではplacebo時の認知課題に伴う血圧反応増加をGinkgoが逆転し、男性では元の鈍い反応からさらに低下した。一方Ginsengはplaceboより心血管読み値を上げた。変化量、p/CI、性別解析人数は未提供。
著者の結論
著者は女性ではGinkgoに伴う一部認知改善の機序に心血管reactivityが関わる可能性があるが、Ginsengには同じ関係が示されないと述べる。性別特有の原所見を全参加者へ一般化しない。
研究の条件
- 研究デザイン
- 二重盲検placebo対照crossover。原欄にはparticipants N24とGinkgoに続くN24を記載するが、二材料の総人数を48と合算しない。
- 対象者・研究対象
- participants N24、Ginkgo後にもN24。性別所見を記載するが男女人数/局所解析Nは不明。
- 原資料の材料・成分名
- Panax GinsengとGinkgo Bilobaのdose2段階。orで記述され、2成分混合製剤とは扱わない。
- 用量・使い方
- Panax Ginseng500/1000mg、Ginkgo120/240mg。頻度・実経路は未提供。
- 比較条件
- 各材料対placebo、性別ごとの課題中/課題後の心血管反応と認知。男女差の定量interactionは未提供。
成分名は原資料の表現を保持しています。異なる形態・製剤の研究結果を、そのまま同じ成分の商品に当てはめることはできません。
読み取りの補足
著者は女性ではGinkgoに伴う一部認知改善の機序に心血管reactivityが関わる可能性があるが、Ginsengには同じ関係が示されないと述べる。性別特有の原所見を全参加者へ一般化しない。
商品ラベルと比較する
研究の材料・用量と市販商品の配合は異なる場合があります。検索結果の商品と、この論文の材料が一致することは保証していません。
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記録ID:pmid:26938637 · PMID: 26938637