抄録の著者報告
A systematic review of the evidence for cranberries and blueberries in UTI prevention.
Cranberry
論文の著者による報告の紹介です。効果や安全性の最終評価、個別商品の効能を示すものではありません。
著者が報告した結果
ブルーベリーの適格試験はなく、クランベリー9試験が適格となった。4件の良質RCTでは12か月の症候性尿路感染がプラセボ・対照より少なく、統合RR 0.65、95%CI 0.46–0.90と報告された。残る5試験はデータ不足で統合されず、1試験のみ有意な結果を報告した。有害作用が一般的で、複数試験の脱落は40%を超えた。
著者の結論
著者は、特に反復性尿路感染の女性で12か月の予防に一定の根拠があるが、他の感受性群で有効かは不確実と結論する。
研究の条件
- 研究デザイン
- ランダム化または準ランダム化試験の系統的レビューと適切な場合のRR統合
- 対象者・研究対象
- 症候性尿路感染予防の対象者。反復性尿路感染の女性を含む
- 原資料の材料・成分名
- クランベリーまたはブルーベリーのジュース・製品
- 比較条件
- プラセボまたは対照
- 期間
- 統合結果の評価期間12か月
成分名は原資料の表現を保持しています。異なる形態・製剤の研究結果を、そのまま同じ成分の商品に当てはめることはできません。
研究の限界・確認できた範囲
5試験は適切なデータがなく統合できず、複数試験の脱落が高く、他の患者群の効果は不確実。
読み取りの補足
RRと95%CIは4件の良質RCTを統合したレビューの比較値であり、新たな独立RCTの効果票ではない。対象製剤・用量の同一性、他の高リスク群での有効性には不確実性が残り、高い脱落率も明示される。
商品ラベルと比較する
研究の材料・用量と市販商品の配合は異なる場合があります。検索結果の商品と、この論文の材料が一致することは保証していません。
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記録ID:pmid:17492798 · PMID: 17492798