← 研究紹介一覧
抄録の著者報告

Lactoferrin inhibits enterovirus 71 infection by binding to VP1 protein and host cells.

BOVINE LACTOFERRIN

論文の著者による報告の紹介です。効果や安全性の最終評価、個別商品の効能を示すものではありません。

著者が報告した結果

感染と同時、前、または感染後30min以内のLF添加で両細胞株を保護した。LFは細胞とVP1に結合し、SK-N-SHのIFN-alphaを誘導、EV71誘導IL-6を抑制した。マウスの致死感染チャレンジからも保護したと報告する。

著者の結論

著者は、LFがEV71と宿主細胞の両方に作用することでEV71感染を阻害しうると結論する。

研究の条件

研究デザイン
EV71に対するウシlactoferrinのin vitro/in vivo実験。ヒト由来細胞株とマウスを使用。
対象者・研究対象
human rhabdomyosarcomaおよびneuroblastoma SK-N-SH細胞株、EV71致死感染チャレンジのマウス。検体・動物数は記載なし。
原資料の材料・成分名
bovine lactoferrin (LF)。
比較条件
anti-VP1 antibody存在下でLFとVP1の結合が阻害された条件を記載。動物・感染実験の対照群構成は未記載。

成分名は原資料の表現を保持しています。異なる形態・製剤の研究結果を、そのまま同じ成分の商品に当てはめることはできません。

読み取りの補足

感染阻害と結合の機序を示す前臨床の著者報告である。細胞添加の時間条件をヒトの投与法にせず、マウスの用量・経路・分母は不明のまま保持する。

商品ラベルと比較する

研究の材料・用量と市販商品の配合は異なる場合があります。検索結果の商品と、この論文の材料が一致することは保証していません。

Amazonのアソシエイトとして、SupUppは適格販売により収入を得ています。広告掲載方針

記録ID:pmid:15916817 · PMID: 15916817