研究紹介
BOVINE LACTOFERRIN
論文の著者による報告の紹介です。効果や安全性の最終評価、個別商品の効能を示すものではありません。
- 研究対象
- ウシ由来の12菌株とヒト由来の5菌株。ウシ由来で結合が強い24/60菌株(NT/X)を代表として調べました。
著者が報告した内容
ウシのラクトフェリンは、ウシ由来の12菌株すべてに結合し、ヒト由来の5菌株にも弱く結合しました。代表の24/60菌株では、時間やラクトフェリンの量に応じて結合が増え、やがて頭打ちになりました。培養条件の影響は小さく、結合する性質は熱に安定とみられました。ビオチンで標識したラクトフェリンの結合は、標識していないラクトフェリンを加えると抑えられました。ウシ血清アルブミンを加えた場合、抑制はみられませんでした。
研究の条件
- 研究デザイン
- ウシのラクトフェリンが細菌の Streptococcus agalactiae にどう結合するかを調べた実験です。
- 原資料の材料・成分名
- Bovine lactoferrin/biotinylated LF、unlabelled LF、bovine serum albumin control。
- 比較条件
- ウシ由来とヒト由来の菌株、培養条件の違い、標識していないラクトフェリンと対照のウシ血清アルブミンを比較しました。
成分名は原資料の表現を保持しています。異なる形態・製剤の研究結果を、そのまま同じ成分の商品に当てはめることはできません。
出典
Binding of bovine lactoferrin to Streptococcus agalactiae.
抄録の著者報告
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研究の材料・用量と市販商品の配合は異なる場合があります。検索結果の商品と、この論文の材料が一致することは保証していません。
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記録ID:pmid:1459415 · PMID: 1459415